‘アレグロは速くない’
‘音楽用語’の真の意味を知れば、演奏表現が大きく変わる!
言葉の持つ多彩なニュアンスと演奏法
演奏の際に最も大切なことは・・・
作曲者が楽譜に記したメッセージ(音楽用語)を深く理解することです!
ショパンは自分自身の音楽的考えを述べたことは、ほとんどありませんでしたが、ピアノ教則本を残そうと、原稿を書き始めていました。
新しいピアノ技法を編み出し、後世に大きな影響を残した“ショパン”がピアノ奏法に関する基本の考えを記した物です。
残念ながら、それは未完に終わり、一部だけが残されました。ショパンが残した、この教則本の存在を知る人は多くありません。
この貴重なショパンが残そうとした基礎的ピアノ技法についてひも解きます。
~知られざるショパンの言葉~
‘ショパン自身がピアノ教則本を残そうとした’のを知る人は多くありません。貴重な、知られざるショパン自身の言葉が記された原稿を基に、演奏技術についてひも解きます!
~美しい音の響きを目指したショパンの演奏法~
ショパン自身が残した教則本の中には、様々な演奏の注意点が書き残されています。
この教則本の存在は未完に終わったということもあり、あまり知られていません。
そこに書かれている内容を見ると「音の響かせ方」「ペダルの踏み方」「ニュアンスのつけ方」「運指法」など
革新的でありながら、基本に忠実であった演奏技法であることがよくわかります。
ショパンは作曲にかけた時間と同等にピアノレッスンにも時間を費やしました。
多くの弟子たちに残した注意の言葉も大きなヒントとなります。
ショパンが残そうとした演奏法について、実際の演奏やレッスンにも取り入れやすいように、
今回はモデル奏者を入れた公開レッスン形式で お話していただきます。
音楽用語にどのような微妙な様々な雰囲気が隠されているのか理解する事が演奏に、指導に大きく役立つ第一歩なのです。
全国各地で「正に目からウロコ!」と大反響を得て、繰り返されている大人気の講座です。
今日から貴方も明るく楽しくアッレーグロ! 心の迷いもなくデチーゾ!!
ベルカントの宿るピアノ作品群で演奏の原点を探る
この講座では、イタリア・オペラの大作曲家として世界にその名が知られる4人(ヴェルディ、マスカーニ、プッチーニ、ドニゼッティ)のピアノ作品を取り上げ、歌心とその表現の秘密、そしてピアノの機能を最大限に生かした演奏のテクニックついて、たっぷり演奏を交えてお話ししていただきます。
なぜ生徒がやめたくなるのかを調べてみたら…生徒がレッスンの内容をわかっていなかった!ピアノレッスンには演奏についての勉強と、音楽の約束事を学ぶという2つの要素がかかせません。
「プチ・わかーるピアノ」は、小さな子どもたちがいきなりピアノを弾くのではなく、まずは「音楽の楽しさ」を体験することから始めていく、幼児のためのピアノテキストです。先生と一緒に体を使って「歌って、遊びながら」音楽の知識を自然と身につけるレッスンとは?
セミナーでは、著者自身が実際にレッスンをしてきた内容をもとに、先生たちが「元気で楽しいレッスン」ができるよう、「プチ・わかーるピアノ」の効果や使い方をお話ししていただきます。
導入期だからこそ、生徒に「わかーる」レッスンを!
☆家でも開いてみたくなる、ワクワクするテキスト!
☆弾いてみたい! と思わせる内容でグングン上達する!
著者自身が実際にレッスンをしてきた内容をもとに、先生たちが「元気で楽しいレッスン」ができるよう、「わかーるピアノ」の効果的な使い方をお話ししていただきます。
今回のセミナーでは、『きらきらピアノ名曲集』 『きらきらピアノ連弾名曲集』を使って、
“柔らかい耳”と“感じる心”を育てるワザ、今日から使える目からウロコの“先生力アップ”のワザについてお話いただきます。
また、ひとりで演奏している時とはちょっと違う、連弾の“魔法”でピアノがもっと好きになるヒミツ!作曲家の視点から、発表会のレパートリーとしてのおすすめをご紹介します♪
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★ 発表会も盛り上がること間違いなし!
連弾をより深く楽しみ、ソロにも生かす秘訣とは?
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目からうろこの楽譜の読み方を、作曲家ならではの視点で一挙大公開!
講座についてのお問い合わせやお申込みは、各主催楽器店に直接ご連絡ください。