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大阪H・シュッツ室内合唱団〈現代(いま)の音楽 ~Music of Our Time~〉シリーズ Vol. 29 開催のお知らせ

更新日:2019年7月5日

  合唱のためのメソッド『ヴォーチェ・ディ・フィンテとその実践』の著者であり、指揮者の当間修一氏が率いる演奏団体「大阪コレギウム・ムジクム」が、2019年7月28日、いずみホールで合唱のコンサートを開催されます。

  今回ご案内する演奏会は、大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団〈現代(いま)の音楽 ~Music of Our Time~〉シリーズです。
29回目を迎える今回のプログラムでは、千原英喜氏の作品「Ave maris stella 花も花なれ、人も人なれ」が演奏されます。当間氏が作り出す千原ワールドはいつも圧巻です!
さらに、新進気鋭の作曲家・山中千佳子氏の平和への問いかけ、希望を歌った「Voice of the Era II」も演奏されます。メッセージ性のあるこの力強い作品に、指揮者当間氏とシュッツ合唱団はどう挑み、平和への希望の灯火を輝かすのしょうか…?!イギリスの人気作曲家マクミラン氏による関西初演作品も、たいへん楽しみです。



大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
〈現代(いま)の音楽 ~Music of Our Time~〉シリーズ

2019728日(15:00開場 14:30開演 いずみホール

曲 目:
● 山中千佳子 無伴奏同声合唱のための「Voice of the Era II」

● 千原英喜 混声合唱のための「Ave maris stella(花も花なれ、人も人なれ)」

● J.マクミラン 「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」
     ~合唱と弦楽オーケストラのためのカンタータ~ 《関西初演》

料 金:
S席/5,000円 A席/4,000円 B席/3,000円 C席/2,000
学生/1,800円(当日2,000円)高校生以下/800円(当日1,000円)

★チケットご購入時「全音のホームページを見た!」とお伝えいただくと、
◎S・A・B・C席 各500円引き
◎学生 300円引き
でお買い求めいただけます!
コンサートチラシ

チケットのお申込み・お問い合わせは
大阪コレギウム・ムジクム
〒540-0021 大阪市中央区大手通1丁目1-13
e-mail:office@collegium.or.jp
TEL:06-6926-4755 FAX:06-6926-4756



<大阪コレギウム・ムジクムからのコメント>
  パレスチナ空爆のニュースを見た衝撃から作曲された山中千佳子「Voice of the Era(ヴォイス・オブ・ジ・エ ラ)」。作曲者自ら綴った英詩による無伴奏同声合唱作品です。今回は女声合唱にて演奏いたします。
「今が本当に平和であるだろうか」と問いかける第1章、戦争を「愛と命の循環を断ち切る 最悪の暴力」とし、度々現れる7/8拍子のモチーフによって印象的に訴えかける第2章、そして第3章(最終章)では「Imagination and creativity(想像力と創造性)」こそ人間の最良の能力であり、一粒の種を抱き、他者に窓を開いて愛を育もう、と歌いかけ、調性感に溢れたハーモニーで繰り返し「想像(創造)しよう」と語りかけます。
  わずか10分弱の作品ですが語られるメッセージは濃厚で力強く、不安や疑心に満ちたこの世界にあっても決して絶望には支配されないという希望に満ちた感動作です。
  J.マクミラン「十字架上のキリストの最後の七つの言葉 ~合唱と弦楽オーケストラのためのカンタータ~」は関西初演です。スコットランド生まれの作曲家ジェイムズ・マクミラン氏は、作曲に加え自らも指揮・演奏活動を精力的に行っています。日本ではまだあまり知られていないようですが、特に欧米圏では人気の高い世界屈指の作曲家の一人です。今回演奏するこの曲は、1993年の作曲以来世界中で数百回も演奏されているにもかかわらず、これまで日本で演奏されたのはわずか3回。しかも全て首都圏での演奏とのことで、私達の今回の演奏が日本で4度目にして、関西初演(あるいは西日本初演)ということになりました。斬新ながらもどこか郷愁を誘う音使いと節回しに、深く心に刻まれるイエスの言葉。ホールで、ライブで鑑賞いただきたい現代の名曲だと思います。
そして、千原英喜/混声合唱のための「Ave maris stella 花も花なれ、人も人なれ」細川ガラシャの辞世の歌を核にしたこの曲は、仏教の教えにも通じながら夫に背いてカトリックに帰依した彼女の人生をモチーフに、ラテン語の聖歌と般若心経が交錯する千原英喜ならではの世界です。
  今年も「現代(いま)の音楽」シリーズならではの意欲的なプログラムにご期待ください。

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