音楽学・音楽教育家。ピアノ指導、楽譜の監修・校訂、作・編曲、CDの楽曲解説やコンサートのプログラムノート・新聞・ 音楽雑誌への執筆等、長年に及ぶ。相愛大学「ピアノ教授法」・「音楽学演習」講師。
ブルクミューラー25の練習曲」Op.100(監修・校訂)、「ブルクミュラー18の練習曲」Op.109(監修・校訂)、連弾曲集「5歳から100歳までの ピアノ・パートナー」(全音楽譜出版社)、ピアノ曲集「ショパンへの道」「シルバーエイジの今からピアニスト」「ミドルエイジの今からピアニスト」「ルンルン楽典ドリル」(音楽之友社)、「わくわくおんがくワーク」(ショパン)、「子どもの眼の高さで歌おう」「風の声を聴く子どもたち」「各駅停車の音楽人」(芸術現代社)、「心を紡ぐ」(ショパン)等、音楽教育図書、ピアノ曲集著書多数。
04年に出版された「ピーターラビットピアノの本」は、その指導上の工夫や画期的な内容が専門家の間で高く評価されており、14年4月に、内容をより充実させ新たな装丁でリニューアルされた新訂版「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本」(全3巻)として、パナムジカより出版されている。
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