わかーるピアノ

わかーるピアノは、「生徒がピアノを好きになる!」「先生と生徒の笑顔が
はじけるレッスン」を目指して作られた楽しいピアノテキストです。

進め方 始められる年齢によってお選びいただけます。

プチ・わかーるピアノ

プチ・わかーるピアノは、入園前の幼児(2歳)から楽しく使える、幼児のためのピアノテキストです。

  • 生徒の自由な発想を大切に。
    「このとおりに弾いて」という一方通行のレッスンではなく、生徒がこんな風に弾きたい!」と自分で考えられるように工夫しました。
  • 耳を育てるのは、今!
    幼児期は、聴覚が最も発達する時期です。豊かな音楽性を育むため“耳を刺激する”アイデアを盛り込みました。
  • 幼児の導入期はリトミックが最適!
    いきなりピアノを弾くのではなく、まずは音楽の楽しさを「おんがく遊び」のカリキュラムを通して体験することから始めます。
「おんがく遊び」をより楽しくレッスンで活用できるよう、指導のポイントをご紹介しています。
テキスト巻末にあるQRコードからも動画をご覧頂けます。
幼児にとって、“ピアノを弾くこと”と“おんがくの知識を身につけること”を同時に行うのはとても難しいことです。プチ・わかーるピアノでは、最初からピアノを弾くのではなく、歌ったり、体を動かしたりする「おんがく遊び」から始めます。
伴奏やイラスト、お話などからイメージしたものを自由に表現します。
実際のレッスンの中で、子どもたちが喜んだものや、効果があったものをまとめた、これまでにない楽しい内容になっています。
「プチ・わかーるピアノ」は何歳から使えますか?
レベルAは入園前の幼児(2歳)から使うことができます。
※幼児の発達には個人差がありますので、無理のない進度でお使いください。
「プチ・わかーるピアノ」のレベルを教えて下さい。
「レベルA」は、“おんがく遊び”と“ピアノへの導入”で構成されています。
「レベルB」では読譜を始め、Cポジションで左右の手の交互奏を行います。
「わかーるワーク」「わかーる曲集」と併用できますか?
「プチ・わかーるピアノ」は、未就学児を対象にしたテキストですので、この段階では併用しません。

小学生以上向け わかーるピアノ 導入書
『わかーるピアノ 導入書』
はじめてピアノを習う児童(小学生以上)のためのピアノテキスト。
大譜表でピアノを学び、ミドルCポジションで左右の手の交互奏を行います。
カリキュラムに沿った楽しい内容のオリジナル曲で、バラエティーに富んだ曲想にたくさん触れることで、子どもの豊かな音楽性を育みます。
伴奏パートも工夫されていますので、生徒と一緒に楽しめます。
※本書は『プチ・わかーるピアノ』レベルA・Bを合本した内容となっています。(「おんがく遊び」のアクティビティは含まれません。)
わかーるピアノ 1
『わかーるピアノ 1』
『わかーるピアノ』は、「生徒がピアノを好きになる!」「先生と生徒の笑顔がはじけるレッスン」を目指して作られた楽しいピアノテキストです。
本書は、音楽に必要な基礎力をしっかり身につけることで、子ども達の応用力を育むことができるように工夫されています。
1巻では、音の動き(上がる・下がる)や、音程(1~5度)を学ぶことによって読譜力・分析力を養います。導入期から楽典的な知識も同時に身につけます。
わかーるピアノ 2
『わかーるピアノ 2』
『わかーるピアノ』は、「生徒がピアノを好きになる!」「先生と生徒の笑顔がはじけるレッスン」を目指して作られた楽しいピアノテキストです。
2巻では、新しいポジションや加線の音を学び、音域を広げます。また、調性(ハ長調・ト長調・ヘ長調・ニ長調)やペダル奏法も導入され、いろいろな曲を演奏できるようにします。
【内容】8分休符、半音・全音、音階、臨時記号、調号など。
わかーるピアノ 3
『わかーるピアノ 3』
『わかーるピアノ』は、「生徒がピアノを好きになる!」「先生と生徒の笑顔がはじけるレッスン」を目指して作られた楽しいピアノテキストです。
3巻では、新しいリズムや短調の音階の種類、いろいろな音楽記号を学び、中級へ向けてより自由な演奏ができるようサポートしていきます。
【内容】16分音符、付点8分音符、3連符、短調、など。

先生と一緒に体を使って「歌って、遊びながら」音楽の知識を自然と身につけるレッスンとは?
セミナーでは、著者自身が実際にレッスンをしてきた内容をもとに、先生たちが「元気で楽しいレッスン」ができるよう、
「プチ・わかーるピアノ」・「わかーるピアノ」の効果や使い方をお話ししていただきます。

プチ・わかーるピアノ

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