特徴

POINT1

正しい姿勢や構え方、弓の持ち方などを、イラストや写真を交えて解説!

とくに1巻において、どのように楽器を構え、弓を持ち、腕や指を動かすかというヴァイオリン演奏の基本を、イラストや写真を用いながらわかりやすく解説。
(1巻 p. 10より)

POINT2

独自のボウイング記号で、弓の正しい使い方を身につけられる!

「アップ」「ダウン」だけでなく、弓のどの部分をどのくらいの分量で使うべきかを示した独自のボウイング記号を掲載。さまざまなリズムにおける正しい運弓を身につけることができます。
(1巻 p. 14より)

POINT3

独習にも使える!

ヴァイオリンの先生が少なかった初版出版当時の日本。「独習でもヴァイオリンを弾けるようになってほしい」という篠崎弘嗣の思いがつのった結果、独習にも用いることができるほどに説明が充実した教本となりました。レッスンでの使用はもちろんのこと、ご家庭での予習・復習にもご活用いただけます。

POINT4

右手の弓と左手の指の効果的な練習方法を収載!

弓をスムーズに動かすための練習や各弦ごとの練習、移弦の練習、左手の指で正しく音程をとるための練習など、ヴァイオリンの基礎的な練習を緻密に収載。
(2巻 p. 7-8より)

POINT5

準備練習やリズム練習、応用練習を収載!

それぞれの練習曲では「準備練習」や「リズム練習」「応用練習」などがあわせて提案されており、より効率的・効果的に練習に取り組むことができます。
(1巻 p. 33より)

POINT6

たくさんの楽曲を収載!

ほかの教本と比べ、たくさんの楽曲を収載。多くの楽曲に触れることで、さまざまな奏法を楽しく、効率的に身につけていくことができます。

POINT7

2巻以降にはカイザー教本の短縮版を収載!

「1曲1曲の長いカイザーの譜読みに時間をかけるよりも、短縮版を用いてきちんとヴァイオリンの技術の基礎を身につけてほしい……」篠崎弘嗣のそのような願いから、2巻〜4巻にはカイザー教本の短縮編纂版を収載。
(2巻 p. 52-53より)

POINT8

ヴァイオリンのテクニックや奏法を網羅!

サルタートや各種スタッカート、強弱の付け方といった運弓によるテクニックをはじめ、ヴィブラート、ハーモニクス、トリルなど、実際の演奏で頻出するさまざまな奏法やその練習方法を網羅。それらのテクニックを用いた楽曲もあわせて収載されており、より実践的に身につけることができます。
(2巻 p. 66-67より)

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