1991年生まれ。5歳よりピアノを始める。 兵庫県立西宮高等学校音楽科を卒業。
第一回 ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクール(オーストリア・ウィーン)2位。併せてシューベルト賞を受賞。第23回ペトロフピアノコンクール第1位。2010年、兵庫・大阪にてデビューリサイタルを開催。2011年、東京国際芸術協会主催の海外音楽大学派遣オーディションに合格し、全額免除でロシア・モスクワ音楽院のセミナーを受講。
第2回イモラ国際ピアノアワード本選会にて奨学金を得る。 東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業。
現在、イタリアに渡り、イモラ音楽院に在籍。
千葉県立幕張総合高校を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業。同大学院を首席で修了。在学中特待奨学生。
2007年 第76回 日本音楽コンクール ピアノ部門第2位 併せ 岩谷賞(聴衆賞)受賞。
東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦団・ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉 等と共演。
大学院修了後、東京音楽大学非常勤助手を務め、更なる研鑚を積むため、現在、ロームミュージックファンデーション奨学生としてイタリアのイモラ音楽院へ留学中。
日本とイタリアを行き来し演奏活動を行っている。
http://www.tadahiro-yonezu.com
武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻を首席で卒業。同大学院を首席で修了しクロイツァー賞受賞。
その後渡欧しイタリアのイモラ国際ピアノアカデミーにて研鑽を積む。2015年ディプロマを取得し完全帰国。
2010年第34回ピティナピアノコンペティション特級銅賞。2013年第4回チッタディカラリオ国際ピアノコンクール第1位(伊)。
これまでに日本芸術センター、日本ショパン協会、武蔵野音楽大学、イモラ国際ピアノアカデミー主催によるリサイタルに出演。
武蔵野音楽大学管弦楽団、東京交響楽団と共演。
これまでに故J.ホラーク、E.アシュケナージ、B.ペトルシャンスキーの各氏に師事。
京都市立音楽高等学校を経て、桐朋学園音楽大学音楽学部・ピアノ専攻卒業。
第21回、京都芸術祭デビューコンサートにおいて京都芸術新人賞、ならびに聴衆賞受賞。
その後、渡独。ドイツ国立デトモルト音楽大学、同大学院、ピアノソリスト科卒業。ドイツをはじめ各地にて定期的に演奏会を開催する。
2014年より拠点を日本に移し、積極的にソロのみならず、デュオ・室内楽、協奏曲などの演奏活動を展開。
「木村利恵子ピアノ教室」主宰。東京国際芸術協会会員。
国立音楽大学鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業、同大学大学院修士課程器楽専攻(伴奏)修了を経て、同大学院博士後期課程音楽学領域単位取得。在学中にカールスルーエ音楽大学(ドイツ)に交換留学。
アンサンブルを中心とした演奏活動を行うほか、2007年度〈柴田南雄音楽評論賞〉奨励賞受賞を機に音楽ライターとしても活動を開始。『ぶらあぼ』など複数の音楽雑誌にインタビューやレヴュー記事を毎月寄稿するほか、「ベートーヴェンとピアノ」(於:『音楽の友』)をはじめ、複数の媒体で連載も行っている。書籍には『マンガで教養 はじめてのクラシック』(朝日新聞出版・共著)がある。現在、国立音楽大学大学院歌曲科ピアニストおよびクラシック専門インターネットラジオ局『OTTAVA』プレゼンターも務める。