いずみシンフォニエッタ大阪が企画する「関西若手作曲家委嘱プロジェクト」の第7弾として、薮田翔一の新作「ハープ協奏曲《祈りの樹》」が7月6日、いずみホールにて初演となります。演奏は三ツ橋敬子指揮、ハープの篠﨑和子、いずみシンフォニエッタ大阪。ハープから「樹」をイメージし、オーケストラを伴って7つの短楽章から様々な情景を描きます。多様なジャンルの曲を生み出し国際的に活躍する薮田翔一の新たなオーケストラ作品に、是非ご期待ください。