公開講座

公開講座 講師一覧

青島広志
青島広志
1955年東京生まれ。東京藝術大学および大学院(作曲科)修士課程を首席で修了。
これまでに作曲した作品は200曲以上に及ぶ。
ピアニスト・指揮者としての活動も40年を超え、最近ではコンサートやイベントのプロデュースも数多くこなしている。テレビ「題名のない音楽会」(アドバイザー)「世界一受けたい授業」、ラジオ「高校講座」などに出演。
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  1. 『もしかしてグリム』
伊藤仁美
伊藤仁美
桐朋学園高校及び同大学音楽学部ピアノ科を卒業。
全日本学生音楽コンクール高校生の部入賞。
NHK洋楽オーディション合格。 1992年、1993年渡米し、ギロック氏に師事。東京、名古屋を中心にソロリサイタル、コンチェルト協演の他、各地でトークコンサートなどの演奏活動を行う傍ら、若い演奏家を紹介するIntroduce Concertを主催し、TV、FM放送出演や講演活動、コンクール審査など幅広く活躍している。
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  1. 『伊藤仁美 プラハの春をピアノで味わう』
  2. 『ギロックの「こどものためのアルバム」を使って』
  3. 『ギロックの叙情小曲集を使って』
  4. 『ギロックの「はじめてのギロック」を使って』
今井 顕
今井 顕

東京に生まれる。私立武蔵高校在籍中に渡欧、ウィーン国立音楽大学に16歳で入学する。8年間の課程をわずか3年で修了し、早くも19歳の時に最優秀の成績で卒業。数々の国際コンクールで頭角をあらわし、コンサートピアニストとして国際的な活動を開始する。その後ウィーン国立音楽大学ピアノ専攻科における日本人初の指導者として抜擢され、数多くのピアニストを育成した。通算24年にもおよぶヨーロッパ滞在中の音楽分野における業績と尽力とに対しオーストリア政府より名誉教授の称号を授与され1995年に帰国、その後国立(くにたち)音楽大学大学院にて後輩の育成に携わった。 楽譜、書籍などの出版物も数多く、国際コンクールの審査員として招聘されるなど、日本の誇る国際派ピアニストとして内外で高い評価を受けている。国立音楽大学名誉教授、宇都宮短期大学客員教授、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会評議員。

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  1. 『ベートーヴェン生誕250年特別セミナー』
  2. 『生まれ変わったソナチネアルバム』
  3. 『新しいソナタアルバム』
今野万実
今野万実
1968年和歌山県生まれ。
和歌山大学教育学部卒業後、和歌山県新人演奏会、和歌山市芸術フェスティバル等、数々の演奏会に出演。現在は後進の指導を務める。
門下生からは、ピティナ・ピアノコンペティション、ベーテンピアノコンクール、ショパンコンクールinアジア、日本バッハコンクール等、各種ピアノコンクールで全国決勝大会入賞者を輩出し、自らも指導者賞を受賞。
全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員、ピティナ・ピアノコンペティション審査員、ピティナ・ピアノステップアドバイザー、ピティナ堺支部長、ピティナ堺泉北ステーション代表、ショパンコンクールinアジア審査員、日本バッハコンクール審査員、その他、多数のコンクールで審査員を務めるかたわら、全国各地で指導法セミナーを行なっている。
2013年、ヤマハミュージック大阪より最優秀指導者賞を授与される。
日本ギロック協会会員。
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  1. ピアノの先生が知っておきたい 導入期の“指づくり・音づくり・耳づくり” Ⅱ
  2. ピアノの先生が知っておきたい 導入期の“指づくり・音づくり・耳づくり”~ギロック~
岩瀬洋子
長年ピアノ教育の研究と指導にあたり、時代の要請に応えた新しいレッスンを目指し、ユニークで斬新な試みを展開。その指導力は高く評価され、特に導入期の指導においてはアイディア一杯の分かりやすいテキストを系統だて、多数出版。
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  1. 『絶対できる譜読み!!』
  2. 『あきらめないで!ピアノ教師』
江口彩子
江口彩子
東京大学および同大学院修士課程、博士課程にて心理学を学び、教育学博士号を取得。 専門は「音楽心理学」「認知心理学」。現在、お茶の水女子大学非常勤講師。研究活 動のかたわら一音階ミュージックスクールにて指導にあたる。
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  1. 『楽しく、やさしく、簡単に、音符が読めるようになる教え方』
  2. 『江口メソード公開セミナー』 (全3回)
香月 修
香月 修
桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。入野義朗、別宮貞雄両氏に師事。
主な作品に『クラリネット五重奏曲』、『弦楽四重奏曲』、『詩曲I~Ⅳ』(ソロ及び室内楽)、三好達治、三木露風等の詩による『歌曲』、『子供の四季(児童合唱とオーケストラのための)、オペラ『夜叉ヶ池』(新国立劇場委嘱)などがある。
日本音楽コンクール作曲部門、長野県ピアノコンクール等の審査員を歴任。
2015年まで桐朋学園大学音楽学部で作曲科教授を務める。
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  1. 名曲の“いいな”がわかる 表現につながるハーモニーの世界
北村智恵
音楽学・音楽教育家。ピアノ指導、楽譜の監修・校訂、作・編曲、CDの楽曲解説やコンサートのプログラムノート・新聞・ 音楽雑誌への執筆等、長年に及ぶ。相愛大学「ピアノ教授法」・「音楽学演習」講師。
ブルクミューラー25の練習曲」Op.100(監修・校訂)、「ブルクミュラー18の練習曲」Op.109(監修・校訂)、連弾曲集「5歳から100歳までの ピアノ・パートナー」(全音楽譜出版社)、ピアノ曲集「ショパンへの道」「シルバーエイジの今からピアニスト」「ミドルエイジの今からピアニスト」「ルンルン楽典ドリル」(音楽之友社)、「わくわくおんがくワーク」(ショパン)、「子どもの眼の高さで歌おう」「風の声を聴く子どもたち」「各駅停車の音楽人」(芸術現代社)、「心を紡ぐ」(ショパン)等、音楽教育図書、ピアノ曲集著書多数。
04年に出版された「ピーターラビットピアノの本」は、その指導上の工夫や画期的な内容が専門家の間で高く評価されており、14年4月に、内容をより充実させ新たな装丁でリニューアルされた新訂版「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本」(全3巻)として、パナムジカより出版されている。
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  1. 『ブルクミュラー再発見』
木幡律子
木幡律子
東京芸術大学卒業。ジュリアード音楽院大学院修了。さらにベルリン芸術大学で研鑽を積む。全音楽譜出版社よりグリーグ、アルベニス、やさしい4期の名曲集などの楽譜を出版。ビクターエンタテインメントよりCD「新ピアノ名曲全集」全8巻、「やさしい4期の名曲集」全2巻をリリース。現在、洗足学園音楽大学、洗足学園高等学校音楽科、同大学附属音楽教室講師。
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  1. 『バーナムのテクニックを名曲に活かすワザ!』
  2. 『知らなかった新しいバーナム活用法』
  3. 『知らなかったバーナム活用術!』
  4. 『さらに極める!バーナム活用法』
  5. 『ブルクミュラー18をたのしく弾こう!!』
斎藤寿孝
斎藤寿孝
高校時代、ハーモニカを佐藤秀廊先生に師事して「第16回全日本学生ハーモニカ・コンクール」に優勝。作曲を東京芸大の下総皖一教授に師事。1963年中央大学法学部法律学科卒。大学では指揮者として活躍。卒業後はコーチとして後進を指導。全日本ハーモニカ連盟より第6回『日本ハーモニカ大賞』を受賞。
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鈴木まり
鈴木まり
Hammond Organ Concert Artist、音楽教室指導講師として演奏と教材開発に携わる。
コンサート・プレイヤーとして、アメリカ各地、東南アジア、イギリスをツアー。
DTM MIDIファイル製作。アメリカの作曲家作品を取り上げたAMERICAN COMPOSER製作。
Boston Super Orchestra主宰
Computer Music Magazineに【Mari SuzukiのBSO便り】連載。
Piano Workshop スーパーバイザー
オフィシャルHP
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  1. 『新しいアプローチでガラッと変わるピアノレッスン』
関 孝弘
東京に生まれる。東京芸術大学、同大学院を修了。1979年よりイタリアのブレーシャ国立音楽院に留学。在学中から数々の国際コンクールに上位入賞。ワルシャワ・フィル、モスクワ交響楽団、サンクト・ペテルブルグ・オーケストラ、ヴェニス室内合奏団などにソリストとして招かれ共演。
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  1. 『音楽用語は作曲家のメッセージ』
  2. 『ショパンが残した教則本③』
  3. 『ひと目で納得!音楽用語事典』
  4. 『知られざるイタリアの名曲』
関 小百合
関 小百合
国立音大、ウィーン国立音大ピアノ科卒業。イセルニア国際ピアノコンクール第3位他数々のコンクールで入賞。
97年ノルウェー王国芸術祭参加 「H.セーヴェルー生誕百年記念コンサート」で日本人として初めてセーヴェルーを演奏。
以来ノルウェー作品への造詣を深め、紹介を続ける 「セーヴェルー:ピアノ作品集」「グリーグ:《ペール・ギュント》組曲 第1番・第2番」(全音楽譜出版社刊)では校訂・解説を務める。
青山学院女子短期大学非常勤講師、グリーグ2007記念プロジェクト実行委員会委員。
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  1. おもしろピアノ連弾「おも連活用法」セミナー
定成 淡紅子
定成 淡紅子
東京芸術大学打楽器科卒業。ニューヨーク・ダルクローズ音楽院にてリトミックを学ぶ。東急カルチャースクール、幼稚園、定成音楽教室で子供から大人まで幅広くリトミックを教える傍ら、定成合奏団の一員として、楽しい打楽器アンサンブルの紹介や、0才からお年寄りまで家族みんなで楽しめる《つくし野ファミリーコンサート》を企画、開催している。全音楽譜出版社より「リトミックであそぼう」シリーズを出版。
オフィシャルHP
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  1. 『困った時の引き出し作り』
  2. 『リトミック講座』
田村智子
田村智子
国立音楽大学ピアノ科卒業後、アメリカにてピアノ指導法を学ぶ。岩瀬洋子氏と共にMusic Key Piano Schoolを設立。著書及び和訳など100点以上執筆。ピアノレッスンの傍ら、全国でピアノ講座を展開。
ミュージックキーHP
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  1. 『プチ・わかーるピアノセミナー』
  2. 『わかーるピアノセミナー』
轟 千尋
轟 千尋
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程修了。
在学中より映画音楽制作等の経験を経て、これまでに徳永二男(Vn.)仲道郁代 (Pf.)エマニュエル・パユ(Fl.)の各氏ほか、多数の一流演奏家に作品を演奏されている。
現在は、室内楽からフルオーケストラまで様々な編成の作編曲、演奏家からの委嘱作品、こどものための曲集の出版を多く手がけている。
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  1. きらきらピアノセミナー
  2. ピアノの楽譜から、ほかの楽器の音色を想像する力を身につけよう!
  3. 「星降る町の小さな風景」ピアノセミナー
  4. 『おしゃれな響きでこどもたちの“耳”を開こう!(きらきらポピュラー)』
  5. 『こどもたちの柔らかい耳と感じる心を育てよう!(きらきら名曲) 』
  6. 『連弾の“魔法”でこどもたちに音楽するよろこびを伝えよう!!』
野本由紀夫
野本由紀夫
NHKテレビ「名曲探偵アマデウス」(BSプレミアム)の、元監修および解説者、「ららら♪クラシック」(NHK-Eテレ)のアドヴァイザー(ららら委員長)としておなじみ。「題名のない音楽会(春の祭典)」ほか、BS-TBSの「巨匠たちの輝き」のクラシック音楽回に、監修・解説者で出演中。世界的リスト研究者で、失われたと考えられていた、フランツ・リストのまぼろしの交響曲《四大元素》の楽譜をドイツで発見。2011年10月2日、自身の指揮で「世界初演」し、その演奏はNHK-FMラジオ特別番組「フランツ・リスト 魔術師の真実」で世界初放送され、「NHKラジオ・センター長“特賞”」を受賞。2007年度には文化庁芸術祭音楽部門「大賞」も受賞。桐朋学園大学・助教授を経て、現在、玉川大学芸術学部メディア・アーツ学科・教授、同大学管弦楽団・常任指揮者。2013年末には末永匡氏をソリストに迎え、帯広交響楽団の創立25周年特別公演でベートーヴェンの《皇帝》他を指揮した。2台ピアノの指導者・編曲者としても知られ、「ノモト・メソード」により、門下生たちが国内はもとより、欧米の著名な国際コンクールで次々と優勝を果たしている。全音楽譜出版より新しい原典版楽譜シリーズ(《超絶技巧練習曲集》、《演奏会用練習曲集》、《愛の夢》(3曲全曲・歌曲版付き)、《メフィスト・ワルツ 第1番》、《2つの伝説》、《ピアノ・ソナタ ロ短調》)を刊行している。
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  1. 『リストを弾くための10のポイント』
春畑セロリ
作曲家。東京藝術大学卒。鎌倉生まれ、横浜育ち。
舞台、映像、イベント、出版のための音楽制作、作編曲、演奏、執筆、音楽プロデュースなどで活動中。さすらいのお気楽者。
主な著作に、ピアノ曲集ポポリラ・ポポトリンカの約束」、「ぶらぶ~らの地図」(楽譜:全音楽譜出版社、CD:日本コロムビア)、「できるかな ひけるかなシリーズ(全7冊)」「連弾パーティー・シリーズ(全5冊)」「きまぐれんだんシリーズ(全6冊)」(以上、音楽之友社)、こどものためのピアノ曲集「ひなげし通りのピム」(カワイ出版)、「春畑セロリの連弾アラカルト」「ちびっこ・あんさんぶるシリーズ」(以上、ヤマハミュージックメディア)。
児童合唱曲「キャプテン・ロンリーハート」「雨の樹のドラゴン」「ティティンの笛」(教育芸術社)。
書籍「白菜教授のミッドナイト音楽大学」(あおぞら音楽社)「イチから知りたい!楽典の教科書」(共著・西東社)などがある。
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  1. 春畑セロリ オリジナルピアノ作品セミナー
  1. 「ポポリラ・ポポトリンカの約束」公開セミナー
  1. 『ぶらぶ~らの地図』
平井丈二郎
平井丈二郎
ジュリアード音楽大学音楽芸術博士、東京藝術大学名誉教授。皇后陛下雅子様のピアノの師。
1962年東京芸術大学を首席で卒業、1967年米国ジュリアード音楽大学大学院に留学、高名なピアノの巨匠サッシャ・ゴロドニツキー教授に7年半にわたり師事。ラフマニノフに直接指導を受けた同教授から最高峰の近代的な演奏法と解釈の神髄を学んだ。
1968年同大学バルトークコンテストで優勝。1970年ヴィオッティ国際コンクール第2位。1971年ヨーロッパ演奏旅行。1973年ワシントンとニューヨークでデビューし、いずれも最高の評価を得た。
1974年博士学位論文「ロマン派ピアノ音楽の始祖 ジョン・フィールド」及び3 回のドクター・リサイタルにより、ジュリアード大学より東洋人として初のDMA(音楽芸術博士)の学位を贈られた。
1975年帰国後、放送や協奏曲に出演。数々のリサイタルを行ない、幅広いレパートリーで、いずれも高い評価をかち得ている。
大阪音楽大学教授、東京芸術大学教授、聖徳大学教授、愛知県立芸術大学で教鞭をとり、優秀なピアニストを世におくっている。また、ピアノ曲、歌曲など作曲家としても活躍している。
ジョン・フィールド、スクリアビン、ラフマニノフ、グラナドス、ファリャのピアノ曲集を編纂校訂し全音楽譜から出版、これらの楽譜はロシア・米国・ヨーロッパの名ピアニストや教授から厚い信頼を得ている。
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  1. 魅惑のグラナドス~演奏法と解釈~
  2. 『ラフマニノフ公開講座』
  3. 『グラナドス公開講座』
平井李枝
平井李枝
2012年、ヨーロッパメディアの推薦によって内閣官房国家戦略室より「世界で活躍し 『日本』を発信する日本人」にクラシック演奏家として唯一選出される。
東京藝術大学附属音楽高校を経て東京藝術大学ピアノ科卒業。2010年グラナドスに関する学位論文とリサイタルにより音楽博士の学位を得る。
2011年カタルーニャ国立図書館栄誉賞受賞。国内及び海外でリサイタルや文化庁事業コンサート「Dr.りえのおしゃれなクラシック~世界を知る・日本を知る~」、公開講座、雑誌等への記事や論文の執筆は高い評価を得ている。
グラナドス、ファリャ、ラフマニノフピアノ曲集を父・平井丈二郎と校訂し全音楽譜より出版。作曲家としては、ピアノ曲、校歌や愛唱歌、キャラクターソング、合唱曲などを多数発表している。
2019年文科省の派遣によりスペイン・バルセロナで音楽研究と演奏活動を行う。スペイン各地で「Dr.Rie HIRAI、Fashionable Classical Concert」を60回開催、大絶賛された。ピアノ、ソプラノ演奏に加え、日本文化の紹介、またピアノ組曲《カタルーニャの情景》を作曲し初演、ラジオ放送されるなど高評を得ている。2019年ヴァル・デブロン大学病院よりディプロマ受賞。
現在、国立大学法人宇都宮大学共同教育学部および大学院地域創生科学研究科准教授。
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  1. 魅惑のグラナドス~演奏法と解釈~
  2. 『Dr.りえのおしゃれなクラシック』
松本倫子
松本倫子
寺西昭子・井口基成両氏に師事。1969年桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。桐朋学園音楽賞受賞。非常勤講師として同大学及び、子供のための音楽教室に勤務する。
1973年ドイツ・デットモルト音楽大学に入学。F.W.シュヌア氏に師事し首席で卒業。
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  1. ブルクミュラーで表現力アップ
  2. 「ツェルニー」&「ハノン」活用法
  3. ル・クーペピアノのアルファベットで育てる音楽力
宮崎幸夫
織田久男、田村明子、F.シュトイラー、V.ペルルミュテール、の各氏に師事。武蔵野音楽大学卒業後同大学でピアノ科講師(1975~1996)勤める。ロンドンにて、L.ケントナー、イタリアにてG.アゴスティー、の各氏に薫陶を受ける。パリでマグダ.タリアフェロに師事し、その才能を認められ、助手を務める。1978年、80年、83年パリにてリサイタル(パリジャン誌にて高評を受ける)。ブラジルピアノコンクール第1位グランプリ授賞(パリ)。フランス、ブラジル、各地で演奏。ブラジル(リオ・デ・ジャネイロ市、ポルト・アレグレ市、サン・パウロ市)においてリサイタルを行い、T.V.ラジオ放送に出演する。特にヴィラ=ロボスの演奏では、高く評価されており、国立ブラジル音楽大学において、客員教授として講演を行う。2005年「第9回CUBA DISCO 2005」(キューバ)に特別招待され、アマデオ・ロルダン劇場にてリサイタルを行い絶賛される。また、キューバ国立芸術大学にてMáster clàss を行う。2007年「第4回イグナシオ・セルヴァンテス ピアノ国際コンクール」(キューバ)に審査員として招聘される。2010年Cagliari音楽院(イタリア) に招聘され、リサイタル及びMáster clàssを行う。2012年 リサイタル(東京)。上海音楽院(中国)にて レクチャーコンサート及びMáster clàssを行う。現在、リサイタル、国際ピアノコンクール審査員など国際的に活躍する他、日本ピアノ研究会(http://nihonpiano.com)会長として、ラテン・クラシックスを課題曲に取り入れたジュニアピアノコンクール及びピアノオーディションを全国で開催し、その普及に務めている。
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  1. 『ラテン・アメリカン・クラシックス』
安田裕子
安田裕子
大阪音楽大学音楽学部器楽科ピアノ科専攻卒。仙石浩之氏に師事。清風会茨木病院にて音楽療法を担当、併行して中学校の非常勤講師、ピアノ教師。
ギロックの作品に感動し1992年にアメリカに渡りW.ギロック氏、ヘンリー・ドスキー氏に師事。1996年7月1日に日本ギロック協会を発足。ギロック音楽の普及と研究に努め、世界の国々の音楽仲間との交流をはかっている。
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  1. 『ギロックピアノ指導法セミナー~ギロックが大切にしていた調性感覚とは?~』
  2. 『はじめてのギロック』
  3. 安田裕子ピアノセミナー「ロリン・ピアノコース」
湯山 昭
湯山 昭
1932年神奈川県に生まれる。1955年東京芸術大学作曲科卒。
(社)日本童謡協会会長。1953年NHK・毎日新聞社共催の第22回音楽コンクール第1位次席入賞、1954年第23回音楽コンクール第2位入賞。1970年芸術祭大賞、1973・76年日本童謡賞、1977年芸術祭優秀賞、1998年度JASRAC功労者表彰、1999年著作権法100年記念功労者文部大臣表彰、2003年旭日小綬章受章、2004年第2回にっけん小野童謡文化賞受賞。
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  1. ピアノの世界
  2. 「お菓子の世界」
  3. 「音の星座」

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