- 日本語
- ENGLISH
久田典子HISADA, Noriko(1963.3.10-)
CONTINUANCE for Violin and Violoncello(1999)
コンティニュアンス ヴァイオリンとチェロのための
- 楽器編成
- vn,vc
- 演奏時間
- 9’00”
- カテゴリー
- デュエット
- 委嘱
- 全音楽譜出版社
- 初演
- 22 December 1999. Tokyo. Akiko Yasuda(vn),Kenichiro Yasuda(vc)
- 曲目解説
-
「コンティニュアンス」とは存続、継続といった意味をもつが、今回はヴァイオリンとチェロの2つの弦楽器を用いて、そこに途絶えることなく引きつづき存在するエネルギーをもちながら、弦楽器の特質を生かした作品にしたいと思いつつ書いた。
デュオならではの双方の関連は大変重要である。
また、ヴァイオリンのハーモニクスの重音は曲全体の核音的な役割を持っている。
楽器愛好家や音楽教育に携わる方々に幅広い楽器・教材を提供しています。